リノベーション

福岡の中古×リノベ、平米単価15〜20万円のリアルと節約術

📅 2026.01.22 / 👤 大下 信行

福岡のリノベ相場、ざっくり

福岡市内の中古マンションで フルスケルトンリノベ をする場合、平均的な平米単価は 約15万円/㎡ とされます。標準的な設備で間取り変更まで含めた金額感です。70㎡なら 1,000〜1,200万円 あたりが目安。高級設備や特殊建材を使うと 20万円/㎡を超える ケースも普通です。

つまり、3,000万円の中古を買って1,000万円リノベして住む——これが福岡の中古×リノベの一般的な姿です。

内訳の目安(70㎡フルリノベ・1,200万円のケース)

  • 解体・廃材処理:80〜120万円
  • 配管・電気・床下地:150〜200万円
  • キッチン・浴室・洗面・トイレ(水まわり4点):300〜400万円
  • 床材・壁紙・建具・収納:250〜350万円
  • 設計・現場管理・諸経費:150〜250万円

水まわり4点で全体の3割 を占めるので、ここをどこまで攻めるかが予算の山場です。

品質を落とさず費用を抑える3つのコツ

① 水まわりは「型落ちモデル」を狙う

LIXIL・TOTO・パナソニックは毎年新モデルが出ますが、型落ちは20〜30%引き で出回ることがあります。機能差は実用上ほぼ無し。

② 内装の予算を「主役」と「脇役」に分ける

リビング・キッチンは見せ場なので予算を割く。寝室・廊下・洗面は 「白い壁紙+シンプルなフロア材」で抑える 。メリハリで全体満足度が上がります。

③ 補助金を漏らさない

2026年現在、福岡市内で使える可能性のある補助金:

  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国)
  • 次世代省エネ建材実証支援事業(国)
  • 福岡市エコ住宅推進補助金(市)
  • 介護保険リフォーム費補助(要介護認定者向け)

物件と工事内容によって対象が変わるので、契約前に「使える補助金あります?」と必ず確認 を。

中古×リノベの「失敗しがちパターン」

  • 物件購入後にリノベ業者を探す → 想定より工事費が嵩み、予算オーバー
  • 管理規約を確認せず計画 → 床材・水まわり移動・防音性能で規約違反に
  • 配管劣化を見落とす → 引渡し後に大規模工事が追加発生

これを避けるには、物件選びとリノベ設計を同時に進める のが鉄則。STORIAでは購入前の物件にリノベ設計士を同行させ、「この物件でこの間取りにできるか」「概算いくらか」をその場でお出しします。

中古×リノベ、いまが面白い

新築マンションは資材高で価格が上がる一方、中古は管理状態の良い掘り出し物が出続けています。「立地の良い古いマンション × 自分仕様のリノベ」 は、福岡で資産性も住み心地も両立する有力な選択肢です。

リノベを前提にした物件探し、お気軽にご相談ください。

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