福岡のリノベ相場、ざっくり
福岡市内の中古マンションで フルスケルトンリノベ をする場合、平均的な平米単価は 約15万円/㎡ とされます。標準的な設備で間取り変更まで含めた金額感です。70㎡なら 1,000〜1,200万円 あたりが目安。高級設備や特殊建材を使うと 20万円/㎡を超える ケースも普通です。
つまり、3,000万円の中古を買って1,000万円リノベして住む——これが福岡の中古×リノベの一般的な姿です。
内訳の目安(70㎡フルリノベ・1,200万円のケース)
- 解体・廃材処理:80〜120万円
- 配管・電気・床下地:150〜200万円
- キッチン・浴室・洗面・トイレ(水まわり4点):300〜400万円
- 床材・壁紙・建具・収納:250〜350万円
- 設計・現場管理・諸経費:150〜250万円
水まわり4点で全体の3割 を占めるので、ここをどこまで攻めるかが予算の山場です。
品質を落とさず費用を抑える3つのコツ
① 水まわりは「型落ちモデル」を狙う
LIXIL・TOTO・パナソニックは毎年新モデルが出ますが、型落ちは20〜30%引き で出回ることがあります。機能差は実用上ほぼ無し。
② 内装の予算を「主役」と「脇役」に分ける
リビング・キッチンは見せ場なので予算を割く。寝室・廊下・洗面は 「白い壁紙+シンプルなフロア材」で抑える 。メリハリで全体満足度が上がります。
③ 補助金を漏らさない
2026年現在、福岡市内で使える可能性のある補助金:
- 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国)
- 次世代省エネ建材実証支援事業(国)
- 福岡市エコ住宅推進補助金(市)
- 介護保険リフォーム費補助(要介護認定者向け)
物件と工事内容によって対象が変わるので、契約前に「使える補助金あります?」と必ず確認 を。
中古×リノベの「失敗しがちパターン」
- 物件購入後にリノベ業者を探す → 想定より工事費が嵩み、予算オーバー
- 管理規約を確認せず計画 → 床材・水まわり移動・防音性能で規約違反に
- 配管劣化を見落とす → 引渡し後に大規模工事が追加発生
これを避けるには、物件選びとリノベ設計を同時に進める のが鉄則。STORIAでは購入前の物件にリノベ設計士を同行させ、「この物件でこの間取りにできるか」「概算いくらか」をその場でお出しします。
中古×リノベ、いまが面白い
新築マンションは資材高で価格が上がる一方、中古は管理状態の良い掘り出し物が出続けています。「立地の良い古いマンション × 自分仕様のリノベ」 は、福岡で資産性も住み心地も両立する有力な選択肢です。
リノベを前提にした物件探し、お気軽にご相談ください。




