リノベーション

リノベ予算 500万・1,000万・1,500万、それぞれできること比較

📅 2026.01.10 / 👤 大下 信行

同じリノベでも予算で別物になる

「リノベーション」と一言で言っても、500万円のリノベと1,500万円のリノベでは別物です。70㎡のマンションを想定して、それぞれ何ができるか を整理しました。

500万円のリノベ — 「化粧直し」型

主にできること:

  • 壁紙・床材の貼り替え(全室)
  • キッチン or 浴室の どちらか1箇所 を交換
  • トイレ・洗面化粧台の交換
  • 照明器具の更新
  • 部分的な造作棚(玄関収納など)

向いている人:

  • 躯体・配管がしっかりしている築浅〜築15年 の物件
  • 「自分の好みの内装で住みたい」が、間取りはそのままでOK
  • 短期居住予定(5〜10年)で、過剰投資を避けたい

注意点:見た目はキレイになっても 配管・電気・断熱はそのまま 。既存の不満(寒さ・水圧・コンセント数)は基本的に解決しません。

1,000万円のリノベ — 「中間層の本命」

主にできること:

  • 水まわり4点(キッチン・浴室・洗面・トイレ)すべて新調
  • 壁紙・床材を全室更新
  • 間取り変更の小〜中規模(壁を1〜2枚抜く、収納を作り替えるなど)
  • 配管の一部更新
  • 玄関タイル・建具の交換
  • 部分的なオーダー造作(テレビボード・本棚など)

向いている人:

  • 築20〜30年 の中古マンションを買って、自分仕様にしたい
  • 間取りに不満(リビングが狭い、収納が足りない)があるが、構造は気に入っている
  • 長く(10年以上)住む予定

福岡の中古×リノベで 最もボリュームゾーンの予算帯 がこのクラスです。

1,500万円のリノベ — 「フルスケルトン」型

主にできること:

  • 躯体まで剥がしてゼロから設計 (フルスケルトン)
  • 間取りを完全に変更(2LDK→1LDK+WIC など)
  • 配管・配線をすべて更新(築古でも安心)
  • 床下断熱・窓ペアガラス化
  • 床暖房・浴室乾燥機・食洗機など先進設備フル搭載
  • オーダーキッチン・ウォークインクローゼット・書斎ブース
  • 床材は無垢材・タイル・モルタルなど質感のある選択肢

向いている人:

  • 築30年以上 の物件を、ほぼ新築相当の品質まで引き上げたい
  • 永住するつもりで、後悔のない理想の住空間を作りたい
  • 売却時の 資産価値を最大化 したい

注意点:1,500万円超の場合、新築マンション or 築浅マンションとの比較 が必要になります。物件価格込みで6,000万円超になるなら、新築の選択肢も検討対象に。

STORIAのおすすめ

福岡の中古マンション市場で「立地が良くて広めで、躯体しっかり」を狙うなら、物件価格3,500万円 + リノベ1,000万円 = 4,500万円 あたりが現実的なスイートスポット。新築では同条件が難しいエリアでも、この予算で住める可能性があります。

予算と希望のバランスから、「この物件にこの工事で、月々の返済はいくら」 までセットでご提案できるのがSTORIAの強みです。

続きは
ご相談で。

この記事について、もっと知りたい方へ

記事の内容についてのご相談・ご質問はお気軽にどうぞ。

リノベ予算 500万・1,000万・1,500万、それぞれできること比較 | ストーリア