2026年度の柱は「みらいエコ住宅2026」
昨年度まで人気だった「子育てグリーン住宅支援事業」は受付を終了し、2026年度は後継のみらいエコ住宅2026事業が始まっています。リフォームでは、住宅の省エネ性能をどこまで高めるかに応じて1戸あたり40万〜100万円の補助が受けられます。築年数が古い住宅(平成3年以前築)ほど上限が高く設定されており、原則として平成28年末以前に建てられた住宅が対象です。
窓とお湯まわりは専用の事業がお得
- 先進的窓リノベ2026事業:1戸あたり上限100万円。内窓の設置は1箇所あたり最大14万円。今年は対象が高断熱グレードに絞られたぶん、1箇所あたりの補助は手厚めです
- 給湯省エネ2026事業:エコキュートで1台7万円〜(高性能機は加算あり)、エネファームは17万円
- 介護保険の住宅改修:手すり・段差解消などは別枠で上限20万円(給付は費用の7〜9割、事前申請制)
これらは併用が可能です。組み合わせ方で受け取れる総額が大きく変わります。
久留米市・福岡県の上乗せも
久留米市では空き家を活用するリフォームに対し、工事費の50%(居住誘導区域内は上限50万円、子育て・若年世帯なら上限100万円)の補助が今年度も実施されています。また福岡県には若年・子育て世帯向けの「こどもリノベ」補助があります。国の事業と条件が合えば重ねられるケースもあるので、見積り段階での確認が重要です。
締切より先に「予算切れ」が来ます
いずれの国の事業も申請期限は2026年12月末ですが、予算の上限に達した時点で受付終了です。昨年度は人気区分が年内に予算100%に達しました。工事の契約から申請までは施工業者側の準備期間も必要なので、秋以降に動き出すと間に合わないリスクがあります。
STORIAからのアドバイス
補助金は「登録事業者経由の申請」が基本で、施主さまが直接申請するものではありません。だからこそ、補助金に慣れた施工体制かどうかで結果が変わります。STORIAでは提携施工パートナーと連携し、どの補助が使えるか・いくら戻るかを見積りと同時にご提示しています。水まわり交換や内窓設置をお考えの方は、夏のうちのご相談をおすすめします。




