まず、データの確認から
アットホームが発表した2026年1〜3月の市場動向によると、福岡市は札幌・仙台・京都・大阪・神戸と並び、2017年Ⅰ期以降の最高額を更新 しました。首都圏の中古マンション平均価格は5,529万円、20カ月連続で前月比上昇。地方主要都市でも、福岡を含めて値上がり基調が続いています。
「中古は安い」というイメージは、もう過去のものになりつつあります。
なぜ値上がりが続いているのか
- 新築マンション価格の高騰:建材費・人件費・土地仕入れの全部が上昇。新築から中古へ需要が流れている
- 中古の相対的な割安感:新築7,000万円なら、同条件の中古5,000万円台は割安に見える
- 福岡の人口流入継続:天神ビッグバンと七隈線延伸で都心回帰が進む
- 金利上昇の一部反映:変動金利1%超え時代に入ったが、まだ「金利上昇前に動こう」という需要も多い
それでも、買い時は人によって違う
「相場が高いから待つ」は危険です。理由は3つ。
- 賃貸中も家賃は払い続ける。3年待って500万円安く買えても、家賃で200万円使っていれば差額は300万円
- 金利は今後さらに上がる可能性が高い。物件価格が下がっても金利が上がれば、月々の返済はあまり変わらない
- 良い物件は相場と関係なく売れる。立地・管理状態・価格バランスの取れた物件は、相場が下がるのを待つ間に他の人が買う
「相場で見ない」3つの判断軸
STORIAでお勧めしているのは、相場ではなく次の3軸で判断することです。
- 管理状態:理事会の活動、修繕積立金の残高、外壁・配管の更新履歴
- 立地と街の継続性:5年後・10年後にこのエリアの利便性は維持されるか
- 資産価値の落ちにくさ:将来の売却・賃貸出しのしやすさ
まずは数字感覚から
「自分の年収で、どのくらいの物件まで現実的か」が分からないと、相場が高いか安いかも判断できません。STORIAでは、住宅ローン控除・諸費用まで含めた 総額シミュレーション を初回相談で無料でお作りしています。




